相方さんのご希望で、横浜人形の家で催されている『チェブラーシカ展』に行った。
世界各地の人形達が集まる常設展示のコーナーを抜けて、
ちょっと怖い人形(?)のコーナーを抜けて、
(MALICE MIZERみたい)
(これ作ったの、自分と同い年の日本人らしい。完全にビジュアル系と推測🤣)
辿り着いたチェブラーシカ展。
息子が小さい頃、テレビで見てたのを覚えてるくらいで、話の内容はよく分からない。
ロシアのキャラクターらしい。
南の国から運ばれた『オレンジの箱』に紛れ込んでしまった『茶色い謎の何か』。
…と言う設定らしく、そもそもなんの生き物なのかもよく分からない所が面白い。
(サルやないんやって😮)
(ワニが友達。このワニは100日では死なない。)
しかし『機関車トーマス』と言い、『サンダーバード』と言い、『ひつじのショーン』と言い、海外の『人形アニメ』や、『クレイアニメ』の完成度の高さはすごいなぁ、といつも感心させられる。
ホンマよう出来てるわ。
ロシアのキャラとあって、名物マトリョーシカも展示されてた。
チェブラーシカのマトリョーシカ。
ややこしい。
こう見ると、昔、宇宙からアメリカに来て、迷子になった間、少年と自転車で空を飛んだり、色んな騒動を起こした『あれ』に似てる様な気もする。
ロシアでも国民的なキャラクターなんやろうねぇ。
確かに可愛らしかった。
ところで、1つ疑問に思った事があるんやけど、
入口に居た、この『白い何か』と
途中で見かけた、ヤケにリアルで、全く可愛くない、この『グレーの何か』は、