【提言】浦和レッズは一つの産業。「社長」と「CEO」を分離すべき
それに日本式の出向の社長体制を否定はしない。とはいえ、浦和の場合、立花社長は「売上100億円」を目標に掲げるが、それとトップチームがタイトルを目指すのは、また別の話でありるはずだ。
現在の体制では、「社長」のもと、浦和レッズが「100億円」も「優勝」も狙うことになっている。ただ極論からすれば、優勝できなくても、クラブとして100億円を目指すのが「社長」の仕事であるべきだ(きっと狙えるはず)。(一部抜粋)
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いつもなら、
まあ、別に赤の事やし……
と思える所なんやけど、今回はそうはならなかった。
人の事を言える余裕は全く無いんやけど、赤には頑張って貰いたいなぁ……と。
ライバルがおってこその『切磋琢磨』。
ピンクは正直、
もうどうでも良い。
チーム、サポーター共に、絶対に負けたくない相手に負け続けても何とも思わないチームの事なんか……ねぇ。
こっちにしてみたら、あいつらと試合しても、何の徳もない
……くらいにすら思える。
J1リーグには青黒と赤は絶対に必要。
お互いの成績がどうであれ、あいつらだけには絶対負けへん!!
っていう気持ちで溢れてるから。
ACLで頑張ってる赤を見てると、無性に悔しくなるし、うちも負けて欲しくない……って思える。
ホームだけに限らず、アウェーにもサポーターがワラワラ押し掛けるのはこの2チームやし、欧州、南米にも胸を張って紹介できる素晴らしい『熱』『圧』を持ったチームやから。
良くも悪くも『華』があるのはうちらだけ(笑)
けど共通して言えるのは、ここにも書かれてるみたいに、
『方針』に一貫性が無いこと。
今、何かとリーグを騒がせてる『外国人助っ人に頼らんとどうにもならんチーム』程ではないにしても、お互い長年の課題。
ただ青黒は、去年、ツネを監督に据えてから、サポーターとトップチームの絆は一層強まった感があるし、何より、チームとしての歩みを全部把握してる功労者が率いてるから、多少の困難でも皆で乗り越えようとする気持ちが強い。
サポーターの『ツネ支持』の気持ちは、フロント陣にも届いてるようやから、解任しようとする気配も感じられない。
青黒はこれからのチーム。
じゃあ赤は?
成績は残せるのに、相変わらず何かバダバタしてる感が強い。
ここで1つ提案なんやけど、
とりあえずブッフバルト戻して、その後、引退後の長谷部を据えるっていうのはどうやろう?
日本代表でもツネ同様、キャプテンとしてチームを引っ張り続けて、今もなおドイツでの評価は上がり続けてる。
ドイツの流れとしても良いと思うけどなぁ(笑)
青黒は今、新しくチームの基盤を作り始めてるけど、赤もそういう方向で、『赤なりのスタイルの確立』を進めてみても良いと思う。
現場は現場の方針でやった方が、きっと上手く行くはず。
1人のサッカーファンとしては
お互い頑張ろうよ。
って思てる。特に『赤』はね。
普段は嫌い(笑)