なぜ”昭和トップ”は働き方改革を憎むのか
いっそのこと、体力のない人にトップに立ってもらったほうが、組織改革は進むのではないでしょうか。というのは、一度体を壊した経験を持つ人なら、無茶な働き方をして体を壊す人の気持ちがわかるかもしれないからです。(一部抜粋)
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極論で笑えるけど、中小企業の、一代で成り上がった50~60代くらいの社長さん達は、不景気の真っ只中で頑張って来はった人達やから、その人がおらんかったら今、会社は無い訳で……。
あくまでも結果論やない?
女性の雇用問題は別にして。
もう選ばれる時代になったから、今の価値観に合わせて考えて行かないと、人が集まらんようになる。
そうするとその会社の技術、体力は先細っていく。
折角一旦でも『不景気』を乗り越えて来たんやから、ここで柔軟に合わせる工夫を、社員みんなでやらんとなぁ。
男性、女性関係なく皆で。
ただ、笑ってしまったこの部分。
経営者だけの問題やないと思う。
日々の無駄の見直しとか、ダラダラ仕事撲滅とか、業務改善でやることは一杯あると思う。
時間の作り方なんて、社内営業や工夫の仕方1つでどうにでもなるやろうし。
それでもアカンのんやったら、辞めるしかない。
ただ何でもかんでも『労基』に飛び込んでも、全ての『労働者の主張』が通る訳でもないし、証人とか、完璧に材料を揃えないと厳しいから、これも要注意。
むしろ、この努力をするくらいなら、会社と掛け合う方が楽。
これは間違いない。
結構大変やった。
まあけど、ホンマに経営者だけの問題や無いような気がする。