「ドロドロになりながら」。宇佐美貴史は泥臭く戦うファイターに。泥にまみれた先に新たな未来
原口にもあって、宇佐美に足りなかったところはそれかも……。
原口はどんな試合でも毎試合、毎試合『ボロ雑巾』みたいなるまで直向きにチャンスを狙ってる。
もっと愚直に、もうどんな形でもいいから、ドロドロになりながら勝ち点3を取りに行くぐらいの感じに、もう1回チームとして立ち戻らないと。このライプツィヒ戦を良い教訓にできればいいと思います」(一部抜粋)
そう言うプレーが増えてきたら、原口みたいにもっと逞しくなれると思う。
原口に出来て、宇佐美に出来ないわけがない!……と思てる。
まだまだ老け込む歳やないし、ホンマやったら原口と一緒に、日本を引っ張って行って欲しい選手なんやから……