ドラゴンボールZのおまけがダイドーコーヒーに！卓上に置いて楽しい
本キャンペーンでは、対象商品である「ダイドーブレンド 微糖 世界一のバリスタ監修＜260gボトル缶＞」（税抜130円）、「ダイドーブレンド ブラック 世界一のバリスタ監修＜275gボトル缶＞」（税抜124円）に、「ドラゴンボール」シリーズに登場するキャラクターのミニフィギュアがつきます。（一部抜粋）
近所のファミリーマートに置いてあったから、思わず買った。
とは言え、ほぼ売り切れに近い状況やったから『ベジータの大猿』を。
悟空もあったけど、いまいちフラグが立たずスルー。
やっぱりサイヤ人は大猿よね？
などと自分と会話をしながら購入。
で、会計後、直ぐこんな事が頭を過った。
しかし、いつまで『ドラゴンボール』におんぶに抱っこなん？ まあ、このおまけのターゲットは完全におっさん世代なんやろうけど。
あれ？ よう考えたら今の時代、漫画を読まずに育って来た人はほぼ居てへんのんちゃう？もうとっくにそんな時代になってた😮？
（購入しといて何を思うか！w）
子供の頃は『漫画ばっかり読まんと本読め！』とよう怒られた。
けど今では漫画も『文化』の１つになってるし、読んでても誰かに怒られる事はまず無い。
今、大ブームが来てる『鬼滅の刃』なんか、年代を越えて読まれてるし、
新しく作られるテレビドラマ、映画の原作なんかは、ほぼ漫画作品やったりする。
『ドラゴンボール』も連載が始まったのは『Dr.スランプ』が終わった後。自分達が小学生の終わり頃。
で、連載が終わった……と言うか、作者が終わらせたのが社会人なる頃。
（レッドリボン軍編が終わって、ちょっと萎えた時期があった）
連載が終わって２５年経つのに、その後も息子世代にも脈々と人気が受け継がれて名作になってる。何回読んでも『ワクワクすっぞ』w
もちろんジャンプだけやなくて、マガジン、サンデー、チャンピオン、コロコロ、ボンボン……
あ、ボンボンは廃刊やった。
その他青年誌や少女誌の漫画も昔から面白い作品いっぱいあるし、
都内のでっかい書店のビルなんて、ワンフロアをびっしり埋め尽くすくらい、色んな漫画作品が並んでいる。
『ガンダム』を筆頭にアニメもスゴいから、そっちも含められてて、半端なくデカイw。『ガンダム『閃光のハサウェイ』主人公・小野賢章が決意 古谷徹は金言「人生が変わる」』。
物色するだけで半日は楽しめる。
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話はガラッと変わるけど……
こんな事を考えてると改めて、今の漫画文化のパイオニアやった手塚治虫先生って、ホンマにスゴい人やったんやなぁ……と感じる。
ジャンルが広すぎるし、どれも話が深い。
『手塚治虫作品をトキワ荘の面々が膨らませて、今の漫画文化の足掛かりになっていった』って言うのは皆知ってることやけど、
たま～に『手塚治虫作品』を今の少年誌でリバイバル掲載してくれへんもんかな～と思う事がある。
それこそ『鬼滅の刃』とか、
『約束のネバーランド』、
『ONE PIECE』辺りを
読んでる子達には、興味持って貰えるんやないかなぁ……と思う。
『時代感』は感じるやろうけどね。
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ああ、漫画の話をし始めるとキリがないなぁ。
これ書きながら、今日買ってきた単行本読んでたしw
そうそう、月並みやけど、これまで読んできた漫画で最も好きな漫画も考えてみた。
キャプテン翼と怪物くん、ドラえもん！
ドラゴンボールも手塚治虫も掠ってない🤣
いや、絞るとこうなるだけで、手元にあると絶対読む。
