ガンバ大阪・昌子源がフランスで感じた“厳しさの基準”。「メディカルとあまり上手くいってなくて…」【この男、Jリーグにあり/前編】
ガンバ大阪・昌子源は日本とフランスのハイブリッドに。「優勝できなければ何位でも一緒」【この男、Jリーグにあり/後編】
「顔と名前とオーラで守れ」
「ガンバの昌子源になりましたけど、僕に対するイメージはおそらく鹿島の昌子だと思うし、正直、僕もそれを変えるつもりはありません。鹿島の昌子として見せていたプレーを、そのままガンバのユニフォームを着て出せば自然とガンバの昌子になると思っているので」(一部抜粋)
それでええのよ。
その昌子源がカッコええんやもん。
スタイルなんか変える必要はない。
秋田、岩政の系譜は昌子源にアリ! 鹿島がG大阪に完封勝利の舞台裏
「秋田さんから『お前がどんどん声を出して引っ張って行かなきゃいけない』と言われ、僕の中の『90分間ずっと声を出し続けられるのは自分しかいない』という自負がより強くなった。鹿島の守備を背負うということは、生半可な気持ちではいけないし、ましてや『自分だけが良い』訳ではない。時には自らを犠牲にしながら、どんな形でも周りを牽引していく。そういう役回りの方が自分には合っている」(一部抜粋)
やられても下を向かないリーダー。
他は抜かれても俺のところは抜かせない。
自分は気持ちが弱くて、昌子みたいなプレーヤーになれんかったから、昌子みたいなプレーヤーは今でも憧れる。
サッカーを見るときは、自分が昔やってたポジションのサイドバックを中心に見てしまうけど、
やっぱり1番気になるポジションは……って言うか、見てしまう選手のタイプは
気持ちが強いセンターバック。
(勿論オフェンス陣も大好き。サッカーの醍醐味やからw)
やからこそ、弦太にもヨングォンにも、もっともっと激しさを出して欲しいと思てる。
昌子、熱く行こう!
闘将ヒガシが『まあ落ち着け…』ってなだめるくらいに熱く、熱くプレーしてください。
にしても『顔と名前とオーラ』……ね。
確かにそうかもなぁ。
抜けそうにないところは自然と避けるもんねぇ。
まあ、少なくとも『奈良の鹿さん』、
あ、違う『鹿の奈良さん』よりも
昌子源の方がオーラ出まくりやんね?
あ、これは奈良の『鹿バス』。
うん、大丈夫。
昌子の方が見た目怖そう。