DeNA 東誤算で4連敗…ラミレス監督「残念な結果だが、ポジティブな部分を見れば…」
それでも指揮官は東について「みんな期待していたと思う。残念な結果になったけれどもポジティブな部分を見ればスピードもあったし、球種の使い方も悪くなかった。これから良くなっていくのではないか」とつとめて前向きに語った。(一部抜粋)
通勤時に感じたこと。
気持ちを切り替えて、
とにかく前向きに、前向きに。
頑張れ!
頑張れ!
頑張れ!
……誰が?
うん、俺が。
勝ったり負けたりするのは、オーナー、フロント、監督、選手次第。
更に言えば、プレーするのは選手なんやから、石川雄洋を見習って、自己判断で、都度ベストをチョイスしてプレー、貢献すれば良い。
早打ちになろうが、粘り勝ちしようが塁に出れば良い。
フォアボール出そうが、ヒット打たれようが、バッテリーで協力しあって抑えたら良い。
結果が出れば監督かって、『自分の指示通りはやってないから評価しない』とは表向き口には出さへんやろうし。
サッカー選手と比べるのは良くはないけど、彼らは監督からの指示は受けても、流れの中で、自分で判断して指示を表現する。基本、言うことは聞くけど、聞かない時もある。
中継の映像でベンチ内の暗い雰囲気が流れてくるけど、
別にそんなもんクソ食らえで、1人1人、歯がゆい気持ちがあるんやったら、表情に、声に、前面に出してくれ、と思う。
物に当たってもええやないか、とも思う。
不満があっても、ただ淡々と……皆が『察してちゃん』になってるように見えて仕方がない。
(勿論、頑張ってるのは分かってるよ)
この状況になったからと言って、応援を辞めるんか?
と言うと、そんなことはない。
ただ応援している『思い』がどこまでと届いているのかは判断しようがない。
実にもどかしい。
勝っても負けてもベイスターズ。
そこは変わらんけど、そら勝ってる方が幸せに決まってる。
『残念、惜しい結果』はしゃあないけど、『残念なチーム』にだけはならんといて欲しい。