今回のエルゴラ。
Jリーグ・アルビレックス新潟の専務・是永大輔さんのインタビューが掲載されてた。
ちょっと興味深かったのは、
新潟にチームが出来てだいぶ経つのに、まだまだ熱いサポーターが少ないんだなぁ
と言うこと。
大都市のように野球、サッカー、バスケットボール……とたくさんプロチームが混在している訳でもない街でも、ファンに支えて貰うのには苦労しているようだ。
アルビレックスは総合スポーツクラブだから色んな競技に力を入れているにも関わらず。
県民性の問題もあるんかな?
盛り上がり慣れてない?
スタジアムの立地条件とか?
やっぱり勝ってないとファンは減るよね。
魅力のあるチーム造りって何なんやろう?
是永さんの言うように『自分事』になったら、『勝っても負けても……』に繋がって行くんだろうなぁ、と思う。
日本にもこれだけプロスポーツが充実してきてるから、地元、ファンと一体になれないチームは衰退していく。
選んで貰えるチームにならないと。
ベイスターズも毎試合、スゴい声援で敵を圧倒出来るようになってる。
横浜の人口を考えたら、まだまだ行ける気はする。
ガンバは……とにかく熱い(笑)。
どこ行っても熱い(笑)
パワーはスゴい(笑)。
ファン、サポーターが常に盛り上げているチームは選手にも伝わっているから、選手も意識してプレーしてくれてる。
だから、どん底だろうと何だろうと、贔屓のチームと心中覚悟。(笑)
応援する人の声に耳を傾けて、球団も方向性を示してくれたら、お互いのベクトルが同じ方向を向いて、スゴいパワーを産み出す。
がんばれ新潟。
そうなれば
日本海の雄
になれるよね、多分。
こっちはこっちで野球にしてもサッカーにしても『ハッピーターン』になんか負けないように盛り上げて行かないとね。