きっとそうに違いない ~今日の相方さん~

うそ~~ん

胃が痛くて目が覚めた連休初日のAM4:30。

眠りが浅かったのか、相方さんも起きて気遣ってくれた。

(ゴンッ!) 『痛い』。

(ゴンッ!) 『痛い』。

鳥目にもかかわらず、暗がりの中、寝室からリビング、そしてまた寝室に移動する間、色んな所にぶつかりながらも薬を出してくれた。

お陰で酷くならずに済んだ。

マジで感謝。 m(__)m

数分で薬が効き始めたので

『助かった。ありがとう』

と御礼を言ったところ、

『え?……、え?……、

ふ~~ん。

え?何でダメなの?』

彼女は既に他の誰かと話をしていた。

急に怖くなって部屋中を見回した。

……誰も居なかった。

最近特に思う。

夜な夜な絶妙のタイミングで驚かされるのはきっと『妖怪』のせいなんだ、と。

タイトルとURLをコピーしました