稲本、玉田、前田……なぜ日本サッカーの功労者たちは次々に「戦力外」となるのか
札幌の河合竜二(40歳)と稲本潤一(39歳)、FC東京の前田遼一(37歳)、名古屋では玉田圭司(38歳)、神戸の北本久仁衛(37歳)、セレッソ大阪から茂庭照幸(37歳)、福岡では駒野友一(37歳)、山瀬功治(37歳)、松本の岩間雄大(32歳)とまだまだチームを去るベテランが増えていきそうだ。(一部抜粋)
簡単な話で、そこは年齢の問題。
けど、『必要ないか』と言うと全くもってそんなことはない。
オグリは別格として、前線の選手は難しいとしても
下部のチームになればなるほど
中盤の下がり目に元代表クラスの選手がおったら、チームのバランスに安定をもたらしてくれるんやないやろうか?
南葛SCで復帰した福西崇史にしてもそうやと思う。
プロ野球の横浜DeNAベイスターズなんかは、『若返り』を意識し過ぎて、なるべくベテランを外したが為に、劣勢の時、浮き足立つ様子がよく見受けられた。
ちょっと反れたけど……
実際、J1でも未だにバリバリやれてる
ヤット大先生や、
小野伸二
中村俊輔
小笠原満男
中村憲剛
なんかは、みんな一瞬で局面を変えられるプレーヤーばっかり。
それにホンマよう『走る』。
最近の小野はちょっと厳しいけど(笑)
それでもさすがに『天賦の才』は年齢で比べられん。
このクラスになると、リーグのレベルは全く関係ないから(笑)
そう言う意味では、今ちゃんは『替え』が効かない稀有な存在。
むしろ彼のポジションは『今ちゃん』。
どっかで聞いたな……(笑)
改めてになるけど……岡ちゃん、
(岡ちゃんだけに限らず……)
フリーの良い選手いっぱいおるよ!
来年、勝負掛けようよ!
補強予算にも限界はあるやろから、そこは
『中日ドラゴンズ作戦』
でシーズン開幕まで様子見て、その時点でフリーやったらシレッと声掛けて、安く来て貰おう!
言うまでもないけど、
きっと彼らはまだまだ良い仕事しますし、恐らく良いリーダーシップを発揮してくれると思います。
きっとお買い時ですよぉ。
見て見て、このイナ。