神戸だけやないでしょう。
派手な補強だけが話題先行してるけど、『アジアのバルセロナ』にすると言う明確なビジョンがあるから、ブレずにやりきろうとしてる三木谷さんはやっぱり凄いと思う。
今更やけど、昔から、体型的にも日本人が見本とすべきスタイルは『スペイン』や『メキシコ』と言われ続けて来たのだから、絶好のチャンスやと思うべき。
日本人がフィットするのが難しい『リーガ・エスパニョーラ』が向こうからやってくるんやから、日本サッカー界全体で吸収して行けば言うことなし。
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以前も何人かは来日してたけど、やっぱり組織として持ち込むにはそれ相応の資金力が必要になる。
外国人枠が増えて日本人選手が育たなくなるのでは?
……と言う懸念もあるけど、
日本人比率が高い状況で進化させるのと、比率を下げてでも海外のサッカーを持ち込んで進化させるのとではスピードが違う。
そのチームの中で勝ち抜いて来た日本人選手のレベルも上がっているはずやし、神戸と対戦していくチームのレベルも自ずと上がってくる。
(羨ましいとは思わんし、そもそも青黒は負けんけどね)
そうなると、勿論、リーグ全体として、海外に注目されて、引き抜かれて行く選手も増えるだろうから、国内チームの代謝も良くなると思われる。
なんか、この流れを活かすことが出来たら、日本サッカーの未来は明るい気がする。
うちら青黒はセンターバック1人に絞りこんで、バルサの永遠のライバル『白い巨人』から『セルヒオ・ラモス』でも取らんかなぁ……
やっぱ無理か!(笑)
ツネ監督と2人で、ゲンゲン育てて欲しいなぁ……。