こんな記事を見つけた。
この時期になっても、まだこんなこと言うてるんやなぁ…と感じた。
各ポイントに感じること。
「コロナに感染したかも……」と思ったらどうすればいい? 現役医師が教える“7つのポイント”
(一部抜粋)
(1)コロナかもと思った場合には、都道府県の相談窓口か、かかりつけ医に電話して、受診すべきかどうか相談をする。
相談しても、どちらともハッキリした返答はせず、『保険所は病院に』『病院は保健所に』確認してください……と盥回しにされる。
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(2)自己判断で勝手に医療機関を受診しない。保健所や医師からの指示があるまで、絶対に家から出ないようにする。
(1)の流れで、指示を仰ぎようがない。
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(3)医療機関までの移動手段として、バス、電車などの公共交通機関やタクシーを使わず、人混みを避けながら徒歩、自転車、自家用車で行くか、保健所や病院が差し向ける車で向かう。
当然、自家用車で行った。
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(4)PCR検査を受ける前に、必ず医師の診断を受ける。
軽症者は、先ずもって受けさせて貰えない。病院から検査を紹介される時は症状が進行してから。
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(5)自宅隔離やホテル隔離を指示された人は、重症化の徴候を見逃さないため、症状やバイタルサイン(体温、血圧、脈拍、呼吸数など)を毎朝夕2回記録する、「健康日記」をつける。
隔離指示を受けた人達は、判断材料が明確になってるけど、逆に軽症者の人達は、目安もない中で、細かく症状を記録して、SNSでお互いの症状を確認しあっている。
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(6)症状がなくなったからといって、「治った」と自己判断して、すぐに家から出てはいけない。隔離を解く目安の期間は、症状がなくなってから2週間とする。
そもそも受診もまともに出来ない中で、治ったかどうかも自己判断できない。単に明確な根拠もない中で、『2週間で大丈夫』だと言われても、自分の周りの人達に何かあった場合どうするのか?
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(7)自宅隔離の場合は家族内感染を起さないよう、寝室を別にする、食事をドアの前に置いて感染者が自分で取るなど、「ソーシャル・ディスタンシング(距離を取ること)」を徹底する。
……はいはい。無理やん。
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また、PCR検査は「陰性」と判定されても、実際には感染している「偽陰性」が3割以上の確率であるとされている。したがって、検査を受けて陰性だったからといって、感染していない証明にはならない。
ただし、医師が「感染している確率が高い」と判断した人に検査を行えば、陽性と出た人を真の陽性と解釈できる診断確率が上がることがわかっている。つまり、「検査」を受ける前に、しっかりと医師の「診断」を受けることが大切なのだ。
(一部抜粋)
当たり前やん。(4)で書いた通り。最もらしく書いてるけど『そらそうやろ!』って言うこと。
って言うか、
医師が「感染している確率が高い」と判断した人に検査を行えば、陽性と出た人を真の陽性と解釈できる診断確率が上がることがわかっている。
『かまいたち』のネタやん。回りくどくて、一瞬、見失いそうになったわ🤣
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自粛も大事。
けどホンマに検査を急がんと、みんなが無駄に迷走するだけ。
掛かってないと思いながら仕事をする人。
掛かってるかもと思って無駄に自粛する人。
実体を把握仕切れていない『行政』が発する『自粛要請』を生真面目に遂行する人。
補償がもたついてるから、自粛を無視してでも生活を守らないといけない人。
『陽性と分かっていて外出してる人』以外、誰も悪くない。
(画像:サタデーステーションより)