何が絶望的なんやろう?

うそ~~ん

「70歳定年」で30~40代の昇進が絶望的な理由

現在は、2013年に改正された高年齢者雇用安定法で、65歳までの高年齢者雇用確保措置が会社に対して努力義務として課されている。①65歳までの定年引き上げ、②65歳までの継続雇用制度の導入、③定年廃止、のいずれかの方法を取ることが求められているのである。

2021年4月にはこれが改正され、通称「70歳定年法」が施行される。その中身は、従業員に対する70歳まで雇用確保措置を努力義務とするものである。(一部抜粋)

確かにそうなんよねぇ。

社内が年輩だらけの会社……想像しただけでゾッとする。

うちらでも十分おっさんやのに。

今の40代なんて『就職氷河期』を経験してる世代なんやから、もっと考え方はドライやで。

特に驚くことでもないと思う。

この記事にも書かれてたけど、これからの若い子は、世のスキマをしっかり見極めて『新しい会社』を興すやろうし、

代謝が行われず古株ばっかりの会社は、早々に見切りをつけられ、屋台骨を支えていくと目論んでいた中堅世代に、条件の良い会社に移られていく。

役職についていても、結局、最前線で動ける人材が居なくなるから、いつまでも働き続けないといけなくなる事にも気付いていない。

歳を取れば身体も無理が効かんようになるし。

そう言う危機感を持って『役職の世代バランス』を考えて動く会社は、末永く生き残っていくんやと思う。

プロ野球のドラフトとおんなじで、必要なスキル、年齢と人員のバランスを考えて補強する。

いつの時代もおんなじやんねえ。

それでも中堅世代が会社に残って頑張るんなら、投資とかの副業すればええことやと思うし。

今更、転職してステップアップする事は恥ずかしいことやない。

頃合い見て、転職、出ていかれるのは経営者の問題なんちゃうかなぁ。

老人ばっかりの会社を継がさせられる『2世』『3世』も可哀相。

まあ、考えてないか、そんな事。

タイトルとURLをコピーしました