宇野昌磨くん。
逆転優勝おめでとう!
素人目にも、周りの選手と明らかに『滑り』が違うのを感じた。
ホンマにスゴかった。
で、翌朝の『トクダネ』。
魂の4分間。
と表現されていた。
全身全霊が込められている滑りが伝わる良い表現やなぁ……と思た。
ただ、最近よく思う事。
『この手の表現を過剰使用してない?』
レジェンド◯◯とか、神◯◯とか、鬼◯◯とか……
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
神(かみ)の意味 goo辞書
信仰の対象として尊崇・畏怖 (いふ) されるもの。人知を超越した絶対的能力をもち、人間に禍福や賞罰を与える存在。(一部抜粋)
人知を越えてる程の事なのか?
レジェンドの意味 goo辞書
伝説。言い伝え。
……生きてるしなぁ。
鬼の意味 goo辞書
目に見えない、超自然の存在。死人の霊魂。精霊。 人にたたりをする化け物。もののけ。
……だから、生きてるしなぁ。
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
この『例え』を使った最初の人は
ナイスセンス!
やったんやと思うけど、
マスコミが使えば使う程、哀しいかな、チープに感じ取れてしまう。
( ´△`)
『言葉に携わる仕事』してはるんやったら、もうちょっと言葉のセンスを見せて欲しいなぁ。
咄家さんとか、芸人さん達の方が『上手い!』って思わせる言葉をチョイスしてくるけどね。
なんか良い表現が無いかどうか、考えてみよう……
って、そう言う表現って、大概フッと降りてくるもんやもんなぁ。