そこは本人もよう分かってると思う。

GAMBA大阪

あの悔しそうな顔見たら分かるやん。

律ちゃん本人かて、課題は分かってると思う。

相変わらず、相手のペースに合わせて、ダラダラ試合をする日本代表の中で、唯一、一生懸命、局面を打開してリズムを変えようと仕掛けて行った姿勢は評価してやって欲しい。

確かに本人は不完全燃焼でしかないと思う。

【アジア杯検証】ボールを”預けられた”堂安律が真価を発揮できなかった理由
森保一監督にとっては、使い勝手の良い選手だったのではないか。実際に今回のアジアカップ、前線4人の中で最も長い時間、出場したのは堂安だった。サウジアラビア戦では76分に南野拓実を下げ、伊東純也が投入された際、堂安はトップ下に移っている。20才という若さだが、実はプレーの柔軟性は、先輩たちよりも高い。

 だが、そこで意地の悪い見方をするなら、どれも、それなり。だからこそ、仕掛けの場面では物足りなさが残ったとも言える。 (一部抜粋)

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ただ、7試合全体を通して、大迫がおらんところで『仕掛けのポイント』作ろうとしてたのは律ちゃんしか居らんかった事ない?

南野はボールを納めてくれる人が居らんと全く生きんかったし……。

大迫とコンビを組んでる時の南野はスゴかった。逆に持ちすぎやろ!って言うくらい。御主人に誉めて貰いたくてしょうがないワンコ🐶みたいやった。

原口は乾と比べても、仕掛ける手数が少なかった。その分、守備が安定したから、原口の頑張りも素晴らしかった。

何もかもを求めてもそこは気の毒。

強いて言うなら、律ちゃんの瞬間的に裏に抜けるスピードを活かすためにも、後ろの連中が、遠目からでも撃って、斬り込む前の布石を打ってやっても良かったんちゃう?……と思う。

けどそれも結果論。

1番若い律ちゃんと富安があんだけ頑張ってたんやから、もっと彼らを活かしてやれる戦術はなかったんかな?

思うところは『そこ』。

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