富野由悠季監督:「閃光のハサウェイ」アニメ化に「まさか」「呆然」
あら?
富野さん、えらい喜んではるやん!
現実の世界は進歩などはしないで、後退しているかもしれないのだ。
だから、ガンダムのファンの皆々様方が牽引(けんいん)してくださった道筋があったおかげで、今日、本作のテーマが現実に対して突きつける意味があると知ったのである。(一部抜粋)
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確かに最近はあっちこっちと色んな『ガンダム』が出てるから、富野さんとしても、オリジナルが取り上げられる事自体、驚きやったんやろうなぁ。
レコンギスタの時にもこんな事言うてはったし。
「ガンダム Gのレコンギスタ」富野由悠季総監督インタビュー、本日到着!
中身が深いからこそ『ガンダム』は大人になっても楽しめるんやけど、その大人達に対しても、こんなこと言うてたはった。
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──ファンへメッセージをお願いします。
富野: 今見てくれている大人世代、俗にいうガンダムファンの人には、とても大事な仕事があります。あなたの子どもたちに『G-レコ』を見せることです。できれば、一緒に観てほしいと思っています。そういう大人の立場、任務とか義務とかっていう風に意識してほしい。『G-レコ』では、21世紀の問題点を並べて定義しておきました。それについての解答は「今の子どもたち、お前ら頼む!」っていう。『G-レコ』だと、こういう話、簡単にできるんですよ。そういう意味では、かなり革新的な作品だと思っているんですけどね。
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今回の『閃光のハサウェイ』。
富野さんの意図をどこまで反映させられるのかは分からないまでも、こんだけ誉めてくれてはるんやから、
スタッフの皆さん、是非頑張って!
しかし、今更ながらにキャラデザインに『美樹本晴彦』さんを起用してはるけど、ファンが喜ぶとでも思てんのかな?
とても喜ぶぅ~⤴⤴⤴
……とにもかくにも、
“良い作品にしてください”。
で、僕は『これ』を息子と一緒に観に行く。
これで良いのだ(笑)
(この台詞、ガンダムちゃうしw)
で……見終わったあと必ずヤツはこう言う。
クスィーガンダムのプラモ欲しい。(笑)
100%言う!
言われる前に買うけどね。
こうやってガンダムの歴史が出来てるんやもん(笑)
しかし富野さん、『これ』を機に『ユニコーンガンダム』の事、認めてあげて貰えんやろかねぇ。