今号の『エル・ゴラッソ』。
先日、高校選手権で優勝した青森山田高校の黒田監督のインタビューが掲載されていた。
もうちょっと歳上の方かと思いきや、48歳と同世代の監督さんやった。
Jリーグや代表のサッカーを見ていて、最近、自分でもよく『感じる』ことを黒田監督も発せられていた。
ホンマにその通り。
日本人の良さは、チームとしての規律(discipline)を愚直に献身的に遂行出来るところ。
いざと言うときの『踏ん張り』はここに尽きると思う。
ただ代表戦を見ていると特に、それ故に『それしか出来ない』時間に陥ってしまっていることが多いのでは?……と感じてしまう。
短時間でチームとしての長所を伸ばす。極める。
困った時、原点に立ち返る為の『ストロングポイント』として1つのスタイルを確立する。
スゴく大事。
ただ、メンバー全員の個性を持ち寄って、色んな形が作れるように成れば良いなぁ、と思う。
引きに引きまくっている相手にずっ~~と、ちまちま『ボール⚽』回しても相手は前には出て来んよ。
そない上手いことも行かんけど、
逆にこっちも引いてしまうとか(お互いの休憩時間になるかw)……、
おらっ! おらっ!
……とシュート浴びせまくるのも1つの手。
そんなこと言うてる訳やないか(笑)
けど、瞬間的に皆でフレキシブルに考えられる『思考力』は鍛えて行かんとね。
余談やけど、これ以外に思わず『おっ!』と思た記事。
ピンクの寮長さんが変わった事まで載せてる(笑)
さすがエルゴラッソ!!
どうでもええけど、ちゃんとフォローしてる。
これやから購読を止められない(笑)