今、プロ野球では『大谷くん』が規格外の能力で世界中を騒がしていますが、当時の『エムボマ』も日本中に同じくらいの衝撃を与えてくれました。(言い過ぎかな?)
ってか『エムボマ』って『かかあ天下』やったんや、知らんかった(笑)。めっちゃ頭ええとは聞いていたけど(笑)
【Jリーグ25周年】パトリック・エムボマ~“浪速の黒豹”の愛称はこうして生まれた
外国人頼みで何かあったら直ぐに崩れるチームに『規格外』『絶対的な能力』を持ち込んでくれた最初の人でした。
ホンマすごかった(笑)。
連れてきてくれたスカウトの方もスゴいけど(笑)
昔の事ばっかりを語るおっさんは煙たがられるけど、出来ることなら現フロント陣は今の若い子、子供達にもあの衝撃を感じさせてあげてほしい、と思います。
『おいおい、今度のガンバはまたエグいの連れてきよったで』
って騒がしてもええんちゃうかな、と。
元々ガンバはアカデミーからどんどん海外に選手を出してる数少ないクラブの1つではあるから、ずっと成長し続けてるのは確かなんですけど、今のチームの雰囲気を劇的に変えるにはこう言う選手を引き入れるのも1つの方法かと思います。ポテンシャルが高いチームだけに、こう言う選手がフィットしたらホンマに怖いチームになれます。
文中……、
若き宮本恒靖や實好礼忠、木場昌雄、松波正信らがその手応えを忘れず大事にし、やがて橋本英郎や二川孝広、大黒将志らアカデミー出身者たちを導き、のちの黄金期に繋げた。パトリックがいなければ、ずっと弱小のままだったかもしれない。まさに「神様 仏様 エムボマ様」なのである。
とありますが、確かにそうやったと思います。それでも彼が居なくなった後も低迷してましたけど、確実に選手は育ってきましたよね。
高校生やったイナはめっちゃ怒られたって(笑)。
『Jリーグ25周年』。
ガンバを応援し続けて、気がつけば四半世紀(大袈裟、笑)。
エムボマの記事読んでるだけで、他の色んな事も頭をかすめます。
『堂安律』はフローニンヘンでおんなじ衝撃を与えたんやろうなぁ。うれしい活躍。
腹立つことも多いけど、やっぱり好きで良かったなぁ。最近はよく『オリジナル10』やら何か知らん括りで呼ばれる事も多いけど、ガンバ大阪は
『絶対的なオンリー1』。
他のチームの事なんか知らん!!
(たぶんどこのサポも似たような事思てるんやろうけど)
等と思いながら、明日の試合を楽しみに今日もそこそこにガンバって働きます。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
あ、日本人選手では實好が好きでした。南宇和高校の時から。埜下も好きですけど(笑)。唯一愛媛で全国獲ったチームの1人でしたから。