あんまり長々書くことでもないけど。
松坂大輔が復活。
よりによってベイ相手に(笑)。
けどやっぱり応援してるチームの選手やなくても、これはこれでうれしかったりする。
何もベイ相手に勝たんでもええやろ?とは思うけど。
自分のスタイルを変えてでも投げきれるピッチャーって、ホンマにスゴいと思う。
『復活劇』とかそんな簡単なもんちゃうやろし。そもそも『ソフトバンクの投資』と『中日の賭け(欲?)』がなければありえへん話。
高校まで4番やった子が、プロに入ってアベレージヒッターに変わるのとは全く別物やろうし、正直、本人は相当不安やったと思う。
試合中ながら、自分のピッチングに紆余曲折、模索しながらでも、相手を抑える事が出来るセンス……と言うか持ってるものはやっぱり『一級品』なんやろな。
何もベイ相手に勝たんでもええのに……(何回言うねん!笑)
昔、阪神の下柳 剛(シモさん、ね)選手を見たときも同じ事を思った。
速球を投げられないピッチャーは怖くない。
そう思われているのは自覚した上で、散らして散らしてカウント作りながら、決めるところはバシッと決める。
結果、最多勝投手。
まあ、矢野のリードと6回以降のリリーフ陣の充実ぶりもあったとは思うけど、それでもスゴかった。
予々、凄い速球を持ってて、コントロールが良い『今永』
『濱口』
には息の長いピッチャーになって欲しいと思ったりしてる。
あと『東』もね。
怪我だけ気を付けて。
もちろんピッチャー1人ではどうにもならんから、光山コーチにはしっかりキャッチャーを育てて貰いたいところもあるけど、我らがベイスターズもこの先長く投手王国を維持して貰えるような体制で頑張って貰いたい、なと。
自分のチームだけやのうて、他のチームで成功してる人達からも、どんどん勉強させて貰いや。
松坂選手、とりあえず今回はおめでとう。
ただ次は、うちの主砲が黙って無いから覚悟しときや。次は無いで!!
……しかし、筒香のお尻はやっぱり『良いお尻』やなぁ。